「Blue鍼灸整骨院 神戸駅前店」で痛み・歪み・不調を根本改善

坐骨神経痛

こんにちは!
Blue鍼灸整骨院神戸駅前店です!

腰痛に伴う神経痛について
不良姿勢による筋肉の硬さが原因かもしれません!

不良姿勢になると何故神経痛が出やすいのか、解説していきます!
まず、腰痛に伴う神経痛ですが、これは腰まわりの神経(主に坐骨神経)に何らかの圧迫や刺激が加わることで発生する症状です。特に、日常の不良姿勢は神経に負担をかけやすく、神経痛を悪化させる大きな要因となります。

例えば、猫背や反り腰などの姿勢が続くと、腰椎のカーブが乱れ、周囲の筋肉に余計な緊張が生まれます。
●関係する主な筋肉
お尻【梨状筋】
太もも【ハムストリングス、腓腹筋、大腿四頭筋など】
筋肉が硬くなると血流が低下し、神経の通り道が狭くなるため、「痺れ・痛み・張り感」などの神経症状が出やすい状態になります。

さらに、長時間の座り姿勢や育児・家事などの前かがみ姿勢が続くと、腰への負担が蓄積し、神経の炎症を引き起こすこともあります。これが慢性化すると、腰痛が治りにくくなるだけでなく、お尻・太もも・ふくらはぎまで痛みや痺れが広がる坐骨神経痛へつながります。

不良姿勢や反り腰に対しての治療では、背中~腰足回りの筋肉を柔らかくし動きが悪くなっている背骨、肋骨、肩甲骨を動かし正しい位置に整える事で反り腰も改善していき腰への負担を減らすことができます!

治療を受けられた神経症状をお持ちの患者様からは、痺れがきつくつま先立ちが出来なかったのが改善され体重をかけれるようになったことや座りっぱなしの状態で痺れていたが痛みが減ったなどのお声を頂いております!

腰痛による神経症状だけでなく肩こりや首の痛みなど他の症状でも不良姿勢が原因になることがあります!

痛みが出ている、出ていない方も普段から姿勢を正していく事が大切です!
ひどくなると腰椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症など様々な症状が出る場合もあります。早期に治療していく事が大事になってきます。

お困りのことがあればお気軽にご相談ください!

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