四十肩・五十肩について
正しい名称は「肩関節周囲炎」
肩を安定させるために働く方のインナーマッスルが痛めてしまっているケースが多く
髪を洗う、服を着る・袖を通す、背中に手をまわす動作などを行う際に
激痛や動きが制限されてしまいます。
その他にも夜間時痛といって眠る前に痛みが出る特徴的な症状もあります!
どういった人がなりやすいのか
・デスクワークをされている
・猫背や肩の内巻きがあり姿勢が悪い
・握る事の多い作業や力作業の職業
こういった人は特に、腕や肩回りに負担がかかりやすく四十肩・五十肩になりやすい傾向にあります。
日ごろのケアが大事
日ごろから腕・胸まわりなど肩関節近くのストレッチをすることや
湯ぶねや温泉などで温めたりすることも大事ですね!
当院では、痛めた肩の筋肉にたいして鍼治療することや
筋肉を傷めてしまう要因となる姿勢に対してアプローチして
肩関節周囲炎を施術させていただきます。