ぎっくり腰・寝違い・生理痛などの痛みや
めまい・耳鳴り・頭痛、不眠、胃腸の不調など自律神経系まで
様々な症状でご来院いただいていますが、これらの症状を出してしまう大きな要因があります。
その要因は冷えなんです
冷えがなぜ症状をだしてしまう大きな要因かというと
筋肉が冷えることで、身体が冷えてしまい、血流が悪くなります。
血流が悪いとどうなるか…
筋肉をはじめ、脳や内臓の細胞に栄養がいかず
疲労が蓄積されコリや疲れやすくなったり、エネルギーが届かないので身体の臓器が働きづらくなり、違和感やぎっくり腰・寝違い・生理痛などの痛みや
めまい・耳鳴り・頭痛、不眠、胃腸の不調など自律神経系
さまざまな症状が出始めてしまいます
冷えは、『体温と気温』とも深く関係があります。
体温も気温も一日ずっと同じではなく変動しています。
その中でも体温と気温が両方が冷える時間があります!!
午前5時~7時の間が気温と体温の両方がさがっていると言われています。
寝違いやぎっくり腰が朝に起きやすいのは、気温や外気温の影響と睡眠中同じ体勢が続き、血流が悪くなり体温を運べず身体が冷えてしまっているからです!
お酒などのアルコール飲料も注意するべきですね!
アルコールを摂取するとぽかぽかすると思いますが
表層にある皮膚に血流が増えて体温を放熱してしまっており
実は、筋肉や内臓がある深部に血流が届きづらくなっています
飲んだ日は毛布を増やしたりして体温が逃げないような工夫が必要です!!
当院では、症状に対してしっかりと要因説明をさせて頂きます、
施術の合間と終わりで症状の要因説明をさせていただいてより理解をしていただき
再発しないように患者さんにも指導しています!